鎌倉のおすすめ観光モデルコースを紹介。四季折々の花や自然、イベント、祭事などを楽しめるコースや、大仏、鶴岡八幡宮、報国寺(竹寺)などをめぐる一日プラン、半日プラン、2時間プランなど。
【おすすめ時期：通年】
大仏、鶴岡八幡宮、報国寺(竹寺)などの人気観光名所を一日でめぐるモデルコースです。途中、人気の江ノ電に乗って移動したり、癒やしのカフェでのんびりしたり。大満足間違いなしのプランです！
【おすすめ時期：通年】
鎌倉駅の周辺を2～3時間で歩く散歩モデルコースです。短時間の散歩ながら、鎌倉を代表する観光名所の鶴岡八幡宮を参拝し、伝統工芸品「鎌倉彫」の器でいただくランチや、蔵を改装した素敵なカフェでのゆったりタイムを味わえるなど、ぜいたく気分満喫の散歩プランです。ぐるっと一周して鎌倉駅に戻ります。
【おすすめ時期：通年】
「はじめて鎌倉に行くけど、どこへ行けばいいの？」と迷っている人向けに、主な観光スポット6カ所をめぐる「鎌倉観光のゴールデンルート」を案内します。円覚寺、建長寺、銭洗弁財天、大仏、長谷観音、鶴岡八幡宮の順にめぐります。
【おすすめ時期：通年】
古くからの信仰の地であり、江戸時代以降は、物見遊山の観光名所として栄えてきた江の島をぐるっと一周。そんなに広くない島内に、様々な魅力がギューっと詰まった江の島は、まさに湘南の海に浮かぶ宝石箱のような世界！
【おすすめ時期：1月下旬～3月上旬】
1月も下旬になると、早いところでは梅がほころび始めます。そんな早春の一日に、梅をこよなく愛した菅原道真公をまつる荏柄天神社、瑞泉寺、北鎌倉の「駆込み寺」として知られる東慶寺など、鎌倉の梅の名所をめぐる散歩モデルコースをご案内します。
【おすすめ時期：3月下旬～4月上旬】
春爛漫の一日、北鎌倉の円覚寺からスタートし、鶴岡八幡宮の源氏池の桜、本覚寺の見事な枝垂れ桜、そして、2016年に植え替え工事が完了した段葛の桜並木など、鎌倉の桜の名所をめぐる散歩モデルコースをご案内します。
【おすすめ時期：4月下旬～5月中旬】
新緑が眩しく、一年で最も花の多い4月から5月にかけての鎌倉を散歩。美しい藤棚や2018年にリニューアルオープンした「日比谷花壇大船フラワーセンター」などの花々のほか、寺院の特別公開やイベントなどを見ながら歩きましょう！
【おすすめ時期：6月上旬～6月中旬】
鎌倉といえばアジサイ、というほどアジサイの名所の多い鎌倉。鎌倉は湿地が多く、湿った環境が好きなアジサイの生育に適しているようです。鎌倉のアジサイの名所ベスト3をめぐりましょう。
【おすすめ時期：6月下旬～9月上旬】
夏の一日、鎌倉から江の島を経て烏帽子岩の見える茅ヶ崎まで、マウンテンバイクで走ります！ とくに江の島から茅ヶ崎の柳島までは専用のサイクリングロードが整備されており、安全に走ることができます。
【おすすめ時期：7月上旬～8月上旬】
7月から8月上旬くらいの鎌倉のおすすめ散歩コースをご案内します。この時期は暑さで長時間歩くのはキツいので、鎌倉駅周辺を中心に、夏の花がきれいで、涼しげな雰囲気の神社やお寺を2～3時間くらいでめぐるコースです。
【おすすめ時期：9月中旬～9月下旬】
つい先日までの暑さが嘘のように、朝夕は秋の訪れを肌で感じる9月中旬。この時期、鎌倉の寺の境内を彩るのが萩の花。鎌倉には「萩寺」と呼ばれる宝戒寺をはじめ、いくつかの萩の名所があります。また、9月18日には長谷の御霊神社に伝わる奇祭「面掛行列」が行われます。
【おすすめ時期：11月下旬～12月中旬】
鎌倉の紅葉の訪れは遅く、例年、11月下旬から12月上旬頃に見頃を迎えます。昼間は、円覚寺や源氏山公園など鎌倉を代表する紅葉の名所を歩き、日没後は鎌倉で唯一、紅葉の夜間ライトアップを実施している長谷寺を訪れてみましょう。
【おすすめ時期：1月上旬～1月下旬】
初詣とともに楽しみたいのが「鎌倉・江の島七福神めぐり」。七福神は縁起が良いとされるので、お正月にめぐる人が多いようです。鎌倉・江の島のコースは、弁天様が2人いらっしゃるので八福神めぐりです。
【おすすめ時期：11月下旬～2月中旬】
冬の間、江の島では関東三大イルミネーションの一つにも認定されているライトアップイベント『湘南の宝石』を開催中！
クリスタルをふんだんに使用した「湘南シャンデリア」のトンネルを抜けると、そこには、江の島シーキャンドル(展望灯台)を中心に「光の大空間」が広がる！
『湘南の宝石』は、2019年11月23日(土・祝)～2020年2月16日(日)まで。
【おすすめ時期：12月上旬～2月下旬】
12月上旬に紅葉が終わると、いよいよ本格的な冬の到来。大気の澄み渡った冬ならではの雄大な景色を楽しみに出かけてみませんか？