鎌倉紀行ホーム ＞ 天園ハイキングコース ＞ 大平山(おおひらやま)山頂
天園ハイキングコースの最高峰
北鎌倉側から瑞泉寺方面を目指して歩く
明月谷登山口や、建長寺境内の登山口など、北鎌倉側の登山口から天園ハイキングコース(鎌倉アルプス)に入り、瑞泉寺方面へ歩いて行きます。
「鎌倉十王岩の展望」の展望スポットを過ぎると途中、「百八やぐら」や覚園寺(かくおんじ)方面への道の分岐があります。
十王岩から約30分程山道を行くと、ぱっと視界が開ける場所に出ます。
大平山山頂に到着
「大平山(おおひらやま)」山頂は、標高159.2メートルで、天園ハイキングコース(鎌倉アルプス)の最高峰であるとともに、鎌倉市内で最も標高が高いポイントでもあります。
しかし、周囲に背の高い草木が多く、左手はすぐそばまで「鎌倉カントリークラブ」のゴルフコースになっているため、景観という点では、天園ハイキングコース内の他のビューポイントに劣ります。
ちょっとした岩場を楽しむ
山頂から、岩場を少し下ると広場になっています。岩場はジグザグに下りなければならず、結構大変。休日は、広場にシートを広げて弁当を食べるハイカーの姿も多く見かけます。
基本情報
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地図：Google マップ
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