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谷戸の奥にたたずむ、人々の憩いの場

妙本寺の歴史

妙本寺の歴史

妙本寺の寺域は、比企ヶ谷(ひきがやつ)とよばれ、鎌倉時代、幕府の有力御家人である比企一族の屋敷があった場所。

比企氏は、建仁3(1203)年、ライバルの北条氏によって屋敷を攻められ滅ぼされました。一族で唯一生き残った比企能本(よしもと)が一族の菩提を弔うために日蓮に帰依し、文応元(1260)年に比企屋敷の跡に建てたのが、この妙本寺。

境内には、比企一族の墓のほか、二代将軍・頼家と比企能員(よしかず)の娘・若狭の局との子で、比企氏滅亡の折にわずか6歳で命を落とした一幡(いちまん)をまつる袖塚(そでづか)などの史跡があります。

桜と海棠の名所

桜と海棠の名所

長く静かな参道を抜け二天門をくぐると、谷戸(やと)の最奥に建つ大きな祖師堂にたどり着きます。これだけの大寺でありながら寺域は静けさにつつまれています。

普段は観光客も少なく、静かな妙本寺ですが、桜の季節の境内はとても華やぎます。また、桜が散り始めると、あたかも生まれ変わるように、祖師堂左右の濃いピンク色の海棠(カイドウ)が咲き始めます。

初夏には紫陽花(アジサイ)も咲きますが、鎌倉の他の紫陽花の名所よりも開花が遅く、7月上旬~中旬に見頃を迎えます。

凌霄花の咲く頃、ひさしの下に憩う人々

凌霄花の咲く頃、ひさしの下に憩う人々

照りつける日差しの中、オレンジ色の花を咲かせる真夏の花、凌霄花(ノウゼンカズラ)。民家の庭先などにも咲きますが、やはり古寺の境内に咲くと趣も一味違います(7月中旬撮影)。

妙本寺 その他のチェックポイント

妙本寺の日蓮像

妙本寺の日蓮像

日蓮上人というと、政治・宗教のあり方を厳しく批判した人というイメージですが、妙本寺の日蓮さんはとてもやさしい表情。気持ちを和やかにしてくれる好きな像の一つ。

祇園山ハイキングコース登山口

祇園山ハイキングコース登山口

祖師堂左裏手からは、祇園山ハイキングコースに入る山道が伸びています。この道は、少々険しいので、歩くときは気をつけましょう。

基本情報

住所:鎌倉市大町1-15-1
電話番号:0467-22-0777
拝観料:無料(志納)
拝観時間:境内自由
アクセス:JR「鎌倉駅東口」徒歩8分
地図:アクセスマップ
公式ホームページ:妙本寺ホームページ

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